旧統一教会との関連性に関して
秋葉賢也復興相が代表を務める自民党宮城県第二選挙区支部が2021年7月、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の友好団体と同一住所に事務所を置く「世界平和連合宮城県連合会」に会費を支出していたことが、政治資金収支報告書でわかった。秋葉氏は8月の復興相就任会見で「(教団の)関係団体に会費を支払ったり、選挙応援を受けたりということも一切ない」と話していた。 2021年10月の衆院選期間中に、秋葉大臣の事務所が作成した選挙活動の予定表に、旧統一教会の関連団体とみられる「平和連合」との記載があったことが判明。仙台市泉区の桂市民センターによると、当日は午後1時から4時まで旧統一教会の関連団体とみられる「世界平和統一家庭連合仙台家庭教会」が80人収容の「第一会議室」を「講習会・研修会」の名目で予約していたが、センターとしては記録上、誰が使用したかは把握できないとしている。なお本人は国会で具体的な回答を避けている。旧統一教会友好団体と同住所の団体に「会費」2万4千円
選挙期間中に旧統一教会関連団体と接触か
2022年
秋葉賢也氏の妻が所有する政党支部に家賃として10年間で計793万円を支払い。これは政治資金収支報告書に記載がなく政治資金を還流させ本人の懐に入れているのではと疑いの声が上がった。 秋葉氏の政治団体が妻と母親に事務所賃料として計約1400万円を支払い、母親が確定申告していなかったことが発覚し脱税だと批判が上がった。 秋葉賢也氏が衆院選期間中に次男に次男に名前の入ったタスキをかけさせ選挙運動させていたことが分かり公職選挙法違反ではないかと指摘された。事務所費を妻に支払い 政治資金収支報告書に記載無し
政治資金・公選法違反疑惑で秋葉賢也復興相、更迭へ
選挙運動に次男を影武者として利用した疑い