「枝野幸男」に関する不適切発言や問題行動をまとめています。政治家として投票や支持の有無を判断する材料になれば幸いです。
旧統一教会との関連性に関して
2006年、世界日報に当時の船田元自民党憲法調査会長と並びで、憲法学者と称する人物を含めた座談会記事が掲載。枝野氏本人は、当時の経緯や認識についての明確な記憶がないと説明(世界日報と旧統一協会が深い関係にあると知っていたら、取材を受けているはずがないとも)。世界日報に座談会記事が掲載
*旧統一協会に賛同あるいはこれを支持・支援するような内容はまったく含まれておらず、むしろ自民党等とも共通する旧統一協会の憲法についての考え方について、その間違いを指摘し、批判するものとなっていた。 (詳細はURL)
2022年
立憲民主党が2021年の衆院選で掲げた消費税率5%への減税公約を「間違いだった」と述べた。これが党内で波紋を広げている。党執行部はこれを否定。 立憲民主党の中で旧統一教会と関わりがあったのが枝野氏含め14人いたことが分かった。消費減税公約「間違いだった」 党内で波紋
旧統一教会と関わり発覚
2020年
枝野氏は衆議院会館の自室内で喫煙していたことを認め謝罪した。 枝野氏が都知事選当日に「#宇都宮」を付けてツイート。立憲民主党が宇都宮健児氏を支援しているため脱法的だと批判が上がった。 枝野氏がカラオケ代を役員懇談会の名目で政治資金から支出していることが判明した。議員会館で喫煙
都知事選当日に「宇都宮」アピール
カラオケパーティー代を政治資金で支出
2019年
韓国がGSOMIA破棄を決定したことに絡み河野外相を辞任を要求する発言をした。これに対して「いつから韓国の政治家になった?」など批判が相次いだ。 枝野氏が予算委員会の早期開催に否定的な与党に関して「堂々と審議拒否をしている。登校拒否みたいな話だ」と発言。直後に不登校は不適切な表現だったと謝罪した。河野外相辞任要求に批判殺到 「いつから韓国の政治家に?」
「与党は登校拒否」 発言訂正
2014年
枝野氏の関連政治団体が新年会の会場費として支出した費用を政治資金収支報告書に記載していないことが発覚した。新年会費不記載