「野田佳彦」に関する不適切発言や問題行動をまとめています。政治家として投票や支持の有無を判断する材料になれば幸いです。
旧統一教会との関連性に関して
2016年
野田氏が横綱白鵬への発言が批判を受けたのに対して名古屋で謝罪を行った。白鵬に野田前首相が謝罪文「立ち合い汚い」批判で
2013年
尖閣諸島の周辺海域で挑発を繰り返す中国艦隊への対処が過度な配慮をした指示だと分かり、領海侵犯などの恐れがあるとして批判の声が上がった。「中国刺激するな」 野田政権の尖閣での消極姿勢また判明
2012年
野田首相の資金管理団体の政治資金収支報告書に個人献金した公務員2人の肩書が「会社役員」と記載されていた問題を陳謝した。 野田氏の実弟と政策秘書が取締役を務める企業から架空の領収書で政務調査費を受けていると指摘され全額返還。 暴力団関係者に便宜を図り逮捕された冠婚葬祭会社の社長が野田氏の資金管理団体に献金していたことが分かりそれを返還した。 野田首相が受動喫煙の健康被害に関する質問に「私は18歳からずっとやめたことなく(喫煙を)貫いてきてしまった」と発言し慌てて訂正した。 野田佳彦首相の陣営が街頭演説で首相のメッセージを伝えるビデオを誤って流してしまい、これが公職選挙法に違反するとして指摘された。首相が虚偽記載を陳謝
野田首相実弟 政務調査費返還
首相事務所、逮捕者からの献金を返還
首相「私は18歳から喫煙」慌てて訂正 参院決算委
街頭でビデオメッセージ 野田首相、公選法違反か
2011年
野田佳彦首相の関連政治団体が1年間で100回近い飲み食いを政治資金でしていたことが政治資金収支報告書で分かりました。 脱税の疑いがあるとして査察を受けたソフトウエア会社が野田佳彦財務相ら与野党の複数の国会議員側に政治献金していたことがわかった。 野田佳彦首相の資金管理団体が在日外国人から計約16万円の個人献金を受けていたことがわかった。 野田総理と李韓国大統領との日韓首脳会談が行われた。竹島の領有権問題などに具体的に触れなかったことで批判が相次いだ。 野田首相が公務員優遇の批判を受けて公務員朝霞住宅の建設を凍結した。ただ野田氏の財務相時代に着工を指示したものであったためマッチポンプと批判された。 脱税で有罪判決を受けた人物の関連企業から献金を受けたことを政治資金収支報告書に記載していたが実際に購入したのが東京のコンサルタント会社であり会社名、代表者名ともに記載が違った。 野田氏の関係政治団体がクラブやスナックでの飲食費を政治資金の交際費として政治資金収支報告書に記載していたことが分かり不適切として削除した。野田首相 政治資金で飲食
脱税の疑いある企業、野田財務相らに政治献金
野田首相にも在日外国人献金
「屈辱外交だ」野田総理の外交姿勢に批判相次ぐ
朝霞宿舎5年間凍結も野田首相に“マッチポンプ”批判
脱税絡み企業から献金 虚偽記載
野田財務相の団体、政治資金からスナック代22万円払う
2010年
野田氏の関連政治団体が実際には入金されていない500万円を寄付金として政治資金収支報告書に記載していたことが分かり訂正した。野田財務相の政治団体、寄付金500万円を誤記載