林芳正(はやしよしまさ)の不適切発言と問題行動まとめ

それまでは旧統一教会との関わりは一切ないと強調していたにも関わらず、一転、「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」の友好団体が発行する「世界日報」の取材を2012年に受けていたことを明らかにした。

一切関わりのないことを強調していたが、衆院鞍替えなどを支援してきた地元山口県の重鎮県議である新谷和彦議員が、旧統一教会の関連団体の会長であったことが文春の取材で判明。

林芳正外相が訪日した台湾の副総統に対して会見で「人物」表現したことが失礼に当たるとして批判された。

インドで開催されたG20外相会合であったが、新年度当初予算案を審議する参院予算委員会を優先して欠席した。国会を優先した対応に、国益を損ねるとの指摘が相次いだ

安倍元首相の四十九日での発言(安倍政権を振り返り、モリカケ、桜を見る会、統一教会など、いろいろな問題を起こしてくれた、特に文科相時代は加計問題が大変でしたなどと発言)に対して自民党内から批判が相次いだ。

林芳正外相は、日本政府がクーデターで全権を握ったミャンマー国軍の関係者を安倍元首相の国葬に招いたことに関し、軍事政権にお墨付きを与えかねないとする批判が上がった。

林氏が公用車を使いキャバクラヨガと呼ばれる店に行っていたことに関して公私混同ではと批判が上がった。

林氏主催の政治資金パーティーで同系列の会社が100万円ずつパーティー券を購入したことに関して制限の150万円をくぐり抜けるためのものではと疑問が上がった。

林外相が2012年に旧統一教会と関係が深い機関の取材を受けていたことを公表し「関連している認識がなかった」と謝罪した。

林芳正氏が乗車する車に当て逃げされた被害者のタクシー運転手が過度な取り調べを受けたことを告発。

政治家年金未納問題の中で林芳正氏は9ヶ月未納だったことが判明。