「森喜朗」に関する不適切発言や問題行動をまとめています。政治家として投票や支持の有無を判断する材料になれば幸いです。
2022年
ロシア・ウクライナ間での戦争について、森喜朗氏がウクライナ大統領のゼレンスキー氏を批判。それに対して国際社会での信用を失うなど批判の声が上がった。 東京五輪大会スポンサーのAOKI前会長から森氏が200万円を受け取ったことが分かった。ゼレンスキー氏批判にSNSで疑問の声
AOKI前会長から200万円献金疑い
2021年
森氏が東京五輪の聖火リレーについて「有名人は田んぼを走ればいい」と発言。ランナーを務める予定だった田村淳さんがこの発言を受けて辞退することが判明。 東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長は日本オリンピック委員会(JOC)の臨時評議員会で、「女性がたくさん入っている理事会の会議は時間がかかります」と発言した。これが女性蔑視として批判が相次いだ。「有名人は田んぼ走れ」発言に批判
「女性がたくさん入っている会議は時間かかる」森喜朗氏
2020年
森氏が東京五輪の記者会見で「英語は敵国語」と発言。これに対し海外記者から批判が相次いだ。「英語は敵国語」 海外記者から批判の声
2017年
森氏が政界引退後も資金管理団体を保有し政治資金を集めていることが判明。政治資金規正法では公職の候補者でない場合政治資金として処理できないので所得税逃れではないかと指摘されている。政界引退後もカネ集め 脱税の疑い
2016年
リオデジャネイロ五輪へ向けた壮行会で「国家も歌えないような選手は日本の選手ではない」と森氏が発言。批判が相次いだ。壮行会での苦言に森喜朗会長「国歌斉唱をお願いしただけ。文句を言ったわけではない」
2014年
森喜朗が浅田真央選手について「大事なときには必ず転ぶ」と発言したことについて批判が相次いだ。浅田真央選手への発言を「反省」 森喜朗元首相「孫から怒られている」
2001年
森氏が首相時に組織活動費として受け取った11億円が政治資金収支報告書に記載がなく、政治資金規正法に違反すると訴えられたが不起訴となった。11億円政治資金収支報告書に記載なし
2000年
森氏が衆院選で無党派層について「寝てくれればいい」と発言。批判が相次いだ。 森氏がエイズ患者を差別するような発言をしたことで批判が相次いだ。無党派層に対して「寝てくれればいい」
「エイズが来たように思われて…」 批判相次ぐ