「山口那津男」に関する不適切発言や問題行動をまとめています。政治家として投票や支持の有無を判断する材料になれば幸いです。
2023年
山口氏が原発の処理水の海洋放出をについて「海水浴シーズンは避けた方がよい」と発言。処理水は人間に害のでない基準で放出されるため風評被害が生まれると批判が相次いだ。「風評被害招く」 処理水について誤解招く発言
2022年
山口氏が代表を務める公明党の議員がセクハラしたとして陳謝。参院選前のために影響を考慮して女性に口止めをしたと疑惑が上がったが否定した。公明党議員のセクハラ疑惑を陳謝 口止め関与は否定
2021年
新型コロナ経済対策として18歳以下への10万円給付について現金とクーポンに分けて配ると経費が900億円余計にかかると判明。山口氏はやむを得ないとしたが税金を無駄使いするなと批判が相次いだ。 東京五輪中止を求める一部野党に対して「極めて非現実的な主張」と発言。また政府に対して「説得力のある情報提供を」とも発言。これらの発言が傍観者、他人事など批判が相次いだ。給付クーポン経費900億円超 批判殺到
「五輪中止は非現実的」発言に“傍観者”と批判殺到
2020年
山口氏が検察庁法改正案について「政府に説明責任を尽くしてもらいたい」とツイート。他人事みたいに言うな、無責任など批判が相次いだ。検察庁法改正案に“他人事”ツイートで炎上
2017年
山口氏が街頭演説で鉄人28号の替え歌で野党を挑発した。 山口氏が派遣会社から計300万円の献金をもらっていたことが分かった。献金自体は違法ではないものの労働者派遣法改正に影響したのではと疑惑が上がった。「鉄人28号」替え歌で野党挑発
派遣会社から献金 法改正に影響か
2005年
山口氏が耐震強度偽装問題を事前に知っていたのではと疑惑が上がった。耐震偽装問題関連