麻生太郎(あそうたろう)の不適切発言と問題行動まとめ

ＵＰＦ（天宙平和連合）のパンフレットにはっきりと名前が記載。この団体は安倍晋三元首相がビデオメッセージを送ったことでも話題になった団体である。

自民党が実施した聞き取り調査においても麻生太郎は旧統一教会との関係を一切回答していない。同様に共同通信の行った一斉調査にも応じていない。

教団系の政治団体「国際勝共連合」は1986年と90年の機関紙「思想新聞」で、反共の運動に同調する「勝共推進議員」の名簿を掲載した。副総裁の麻生太郎氏、財務相や防衛庁長官を歴任した額賀福志郎氏、現閣僚では財務相の鈴木俊一氏の名があったが今回の点検結果の発表に際し、氏名が公表されることはなかった

防衛増税について麻生氏が「もっと反対の反応が出てくると思った。多くの国民の理解を得た。」と発言。これに対し理解なんかしてないなど批判が相次いだ。

麻生氏が「原発で死亡した人はゼロだ」と発言。松野官房長官は死亡事故は起きていると反論した。

麻生氏が「出産する女性が高齢化しているので少子化が進んでいる」という旨の発言をして批判が相次いだ。

麻生氏が安倍元首相の国葬について反対した人は非国民とも取れる発言をして批判が上がった。

麻生氏が街頭演説で「弱い子がいじめられる。強い奴はいじめられないんだ」と発言し批判が相次いだ。

麻生氏が「温暖化のおかげで北海道の米がうまくなった」と発言。これに対し農家のことを考えていないと批判が相次いだ。

麻生氏が「コロナは収束した」という旨の発言をし、「どこが収束？」「いったいどのような世界が見えているのか」など厳しいコメントが続出した。

麻生氏がナチスドイツを引き合いに出した発言に関して不適切だったと撤回した。

麻生氏が「2000年の長きにわたって、１つの民族、１つの王朝が続いているなんていう国はここしかないから、いい国なんだ」などと発言。アイヌ否定や政府の方針に反すると批判が相次いだ。

麻生氏が新型コロナ禍対策の一律10万円給付について「貯金に回っただけだった」と発言。これに対し将来不安だから貯金せざるをえないと批判が相次いだ。

麻生氏は森友学園問題の国会質疑で3回虚偽答弁をしていることが判明した。

麻生氏の記者会見での対応のしかたがまるで反社のようだとして批判が上がった。

麻生氏が少子高齢化について「子供を産まなかった方が問題」と発言し批判が相次いだ。

麻生氏が国会で「(野党)やかましいなあ」など不適切な発言を連発。批判が相次いだ。

麻生氏が「不摂生で病気になった人の医療費を負担するのはあほらしい」という知人の発言を紹介し「いいことを言う」と述べた。その後発言を撤回。

麻生氏が北朝鮮有事に関して「警察で対応できるか。自衛隊、防衛出動か。じゃあ射殺か。真剣に考えた方がいい」と発言したことで左派系団体を中心にツイッターで麻生氏を非難する声が相次いだ。

麻生氏が終末期医療に関して「死にたいと思っても『生きられますから』なんて生かされたんじゃかなわない。しかも政府の金でやってもらっていると思うと寝覚めが悪い。さっさと死ねるようにしてもらわないと」と述べた。これに批判が相次ぎ撤回した。

麻生氏が詐欺罪で起訴された会社社長から献金を受けていたが分かった。

麻生氏が医師不足問題について「社会的常識が欠落している人が多い」と発言。その後陳謝した。

麻生氏が愛知県の豪雨被害について「安城や岡崎だったからいいけど、名古屋で同じことが起きたらこの辺は全部洪水よ」などと発言した。その後謝罪した。