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岸田文雄(きしだふみお)の不適切発言と問題行動まとめ

この政治家は旧統一教会との関連性が指摘されている人物です。詳細は記事内をご確認ください。情報提供もお待ちしております。
岸田文雄」に関する不適切発言や問題行動をまとめています。政治家として投票や支持の有無を判断する材料になれば幸いです。

旧統一教会との関連性に関して

関連団体の議長が後援会会長を務める

岸田本人は認識が無かったとの説明をしたが、熊本県の後援会会長が世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連団体議長を務めていたと週刊文春に報じられた。さらに別の関連団体が発行する機関誌に自身が2020年に寄稿している事実も判明している。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/197836

信者が動員された集会への参加

旧統一教会と政治の関わりが問題になってから1年、岸田総理は「関係を断つ」と明言してきたものの、岸田総理ら国会議員が参加した集会に、教団の関連団体が信者の動員を呼びかけ、信者が会場の準備を手伝っていたことが判明。(*注釈:警備等の兼ね合いもあり相当の信頼関係が無いと会場運営に関与すること自体が困難であるため、関係性が継続していることを示す証拠となる)

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/591023?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter

旧統一教会との関連議員に一切の処分を行わない

180名超の国会議員が旧統一教会との関わりが判明しているが、今日に至るまで一切の処分を行っていない。さらに国内や海外の教団関連イベントにしばしば出席して挨拶し、選挙でも支援を受けるなど特に関係が深いと指摘された山際大志郎・前経済再生相を一度罷免したものの、自民党公認に選出。

https://news.yahoo.co.jp/articles/67c7eb29d678cde08ff743046a913c8706324e75

総裁選の公約不履行

所得倍増を掲げるも、資産所得倍増とすりかえる

当初は所得倍増を打ち出していた岸田総理であるが、総理就任直後から一転。倍増は方向性を示しただけで数値目標ではないなどと言ってトーンダウンさせ、民間企業に賃金を増やしてもらうべく頑張ってもらうんだと新しい資本主義とセットであると主張。国民の多くは平均賃金433万円が866万円になるのが所得倍増計画であると考えていたと思うものの、さらにその後所得倍増計画の前に「資産」とつけて、資産所得倍増計画という全く別物にすり替えを行った。政府として「貯蓄から投資へ」を掲げるが、多くの国民が投資に回すお金がない、そもそも岸田総理自身が株式等を保有していないなどで批判が集まる。

https://newspicks.com/topics/monden/posts/15

聞く力をアピールしたが実態は検討ばかりのゼロ回答志向

選挙前は聞く力をアピールして国民に寄り添う総理を演出したが、実際には「検討ばかりの検討史(遣唐使)」と揶揄されるほど、多くの場面で自己の考えを示さず、ゼロ回答に徹するようになる。過去の総理経験者が不用意な発言で支持率を低下させたためとも考えられているが、外向きには安全保障強化を勇ましく言いながら、国会に戻ると何一つ踏み込まない姿勢には批判が集まることになる。

https://mainichi.jp/articles/20220527/k00/00m/010/308000c

2023年

九州豪雨の被害も関係なしに外遊を断行

九州で大雨被害が出ている中NATOの会議に出席。被害者救済が先、日本はNATO加盟国ではないなど批判が殺到した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1b5efec972bd1c45f469dd43d0fa763bd6f84217

「国会も変わらねば」発言

岸田首相の国会の運営に対しての「国会も変わらねば」発言が首相という立場での発言として不適切として批判が集まった。「どの口が言う」「いちばん変わるべきはアナタ」などSNSで批判が殺到する結果に。

https://news.yahoo.co.jp/articles/29dbcecb6fd4c6be1dfbb7685502d031e9499327

育休中の「リスキリング推奨」の発言

育児休業中の人に対してリスキリングを後押ししていくと発言したことに対して、育休中に勉強する時間は無いなどの批判が殺到。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/228316

岸田首相 解散・総選挙についての発言で批判の声

穀田恵二氏が国会内で記者会見し岸田首相が会見で解散・総選挙の時期について「情勢をよく見極めたい」と述べたことについて問われ、「解散は首相の専権事項ではない。(解散権を)もてあそんではならない」と批判される。

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik23/2023-06-15/2023061502_01_0.html

サラリーマンに対する増税に対して批判の声

岸田首相のサラリーマン増税は考えていないと発言。しかし交通費、退職金への増税が検討されているため実質増税と批判が上がった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9238de2c6dbb1be22ef0a8334219b7e7b6e138ae

会食よりも短い被災地視察に批判

大雨で土石流が発生した福岡県の被災地を視察した岸田首相が被災地視察よりその後の会食の方が時間が長く批判が相次いだ。また視察も大雨被害発生から17日後とあまりにも遅い対応であった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e46dec3154ce8b1c28696048d06f874e548c0933

支持率『いずれ上がる』発言が波紋

岸田首相が内閣支持率を「いずれ上がる」と表現した発言について「どこからその自信がくるのか」、「上がっているのは物価と税金だけ」などネット上で非難の声が続々と上がった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f83ce35c5198cf44fcda09aa0e184722a5d4a827

ゼレンスキー大統領にしゃもじ贈呈、野党は批判

ウクライナのゼレンスキー大統領に対し、地元・広島県の必勝祈願のしゃもじを贈呈した岸田首相の振る舞いが不適切ではないか、緊張感にかけるのではと批判が上がった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/21724421e830125e63ecea4df225b59375168ad5

少子化対策で社保料負担増案に批判

岸田首相が掲げる「異次元の少子化対策」の財源確保策として月500円程度の社会保険料増を検討していることが報じられ少子化対策するのに手取りを減らすのはおかしいなどの批判が相次いだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1847662324d89d9c3023d1df74af7ba63c63fcd7

「海の日」メッセージに批判

岸田首相が海の日に出したメッセージが大雨被害や原発処理水の問題の渦中に出すものとしては不適切として批判の声が上がった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/097c5171085470c07788c8e419d99ab8685f4675

日本料理店で”マイナンバー会合”

トラブルが相次ぐマイナンバーカード、マイナンバーについて岸田首相その他閣僚が日本料理店で会合を行った。これに対して酒を交えてまともな議論ができるわけがないと批判の声が上がった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/98a986bc953dadef7920f5bc2c131eb0dac46cab

2022年

長男を首相秘書官に起用

身内を秘書官に任命したことで公私混同の声があるほか、親子関係を抜きにして適任かどうかを問題視される。岸田首相は「適材適所で判断した」と説明したものの、翔太郎氏には政治経験がなく、首相秘書官として必要な能力を備えているわけでなく、身内びいきで批判を浴びることになる。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA0574S0V01C22A0000000/

岸田首相発言 「国民」を「われわれ」に修正

防衛費の財源を賄うための増税に対して「今生きる国民として対応すべき」という発言を「今を生きるわれわれ」と修正。

https://www.nhk.or.jp/politics/articles/lastweek/93375.html

山際経済再生相の更迭におよび腰

旧統一教会との関係をめぐり2ヶ月に渡り記憶が無いなど曖昧な答弁を繰り返してきた山際大志郎経済再生担当大臣。8月の内閣改造で続投させた形だが、次々と関係が明らかになり、更迭や辞任を求める声が高まったものの、その決断までに時間が掛かることに。これは山際議員が岸田総理を後押しする麻生派に所属していることや、甘利明前幹事長の側近であったことが要因であるとされる。また更迭となって1年もしないうちに自民党の公認が決まっており、この点についても非難が集まる。

https://www.nhk.or.jp/politics/articles/lastweek/93375.html

2021年

分配なくして成長なし→成長なくして分配無しと方向転換

所信表明演説で「分配なくして成長なし」と声高らかに言い放った岸田総理であったが、わずか3日後には「成長なくして分配無し」と発言を180度転換させた。コロナによる経済停滞、見送り続けられた2回目の定額給付金なども背景にあり、国民の中に閉塞感が漂う中での方針転換であった。

https://www.kanaloco.jp/news/government/article-720694.html

選挙で94枚の空白領収書。公選法違反の疑い。

岸田文雄氏が衆院選に伴う選挙運動費用収支報告書に宛名も但し書きも空白の領収書を94枚添付しこれが公職選挙法違反に違反すると疑いが上がった。

https://bunshun.jp/articles/-/58898

2018年

大雨の危険があるなか自民党議員数十人が酒盛り

日本の広範囲で大雨の危険が予想される中、議員宿舎で党員数十人が酒盛りをしておりその中に岸田氏も含まれていた。

https://president.jp/articles/-/25660
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