旧統一教会との関連性に関して
それまで潔白を主張してきた河野太郎であったが、旧統一教会関連団体の創設大会に祝辞を送っていたことが判明。以下の通り、消費者担当大臣の河野太郎のメッセージが代読された。旧統一教会関連団体の創設大会に祝辞を送っていたことが発覚
〈歴史的な平和統一聯合の創設を心よりお祝い申し上げます。ご参集の皆様の高い志に深い敬意を表します。在日コリアンの和合が半島の和合、さらにアジア、世界の和合へとつながると確信しております。またはるばる大韓民国よりお越しいただいたご来賓の方々に心より感謝申し上げます。この歴史的大会のご成功、そしてその運動のご発展を心から祈念申し上げます〉
2023年
マイナンバーカードを使ってコンビニで住民票や戸籍謄本の写しを発行する際、別人の証明書が交付されるケースが相次いだ。これに対し河野氏がアプリを作った会社に責任を押し付けるような発言をして批判が相次いだ。 マイナンバーカードの総点検中に外遊を行い批判と疑問の声が上がった。批判が増加することを懸念し後の計画を取りやめた。 マイナンバーカード関連の問題が続出していることに対して「民主党政権が作った制度。お前が始めたんだろと言い返したくなる」と発言。だが、マイナンバー制度そのものに対する導入の動きはそれ以前からもあり(例:麻生内閣は2009年に年金記録問題を受けて「社会保障番号・カード」を導入する方針を打ち上げたものの総選挙で惨敗して実現しなかった)、そもそも、旧民主党政権のマイナンバー制度導入の考え方は、社会保障制度や税制、災害対策に限定だったにもかかわらず、それを「保険証への一元化」や「銀行口座への紐づけ」などと、利用枠をどんどん拡大しているのは他ならぬ、岸田政権であり、SNSを中心にそれに対して批判が相次いだ。マイナカード問題で批判が集中。開発会社に責任転嫁。
マイナ問題の当事者意識ゼロの批判に外遊取りやめ
マイナを始めたのは民主党と的外れなグチに批判集中
2020年
河野太郎氏が押印廃止を進めるにあたり皮肉的なツイートをしたことにより全国有数のハンコ生産地山梨の元知事から批判が上がった。押印廃止に向けたツイートで侮辱だと批判上がる
2021年
河野氏が自身の政治資金パーティーで「私はよく地元で雨男と言われました。私が防衛大臣になってからすでに台風が三つ」と発言したことが台風で死者が出ている中で不謹慎だと批判が上がった。「雨男」発言を謝罪