鈴木俊一(すずきしゅんいち)の不適切発言と問題行動まとめ

教団系の政治団体「国際勝共連合」は1986年と90年の機関紙「思想新聞」で、反共の運動に同調する「勝共推進議員」の名簿を掲載した。副総裁の麻生太郎氏、財務相や防衛庁長官を歴任した額賀福志郎氏、現閣僚では財務相の鈴木俊一氏の名があったが今回の点検結果の発表に際し、氏名が公表されることはなかった

鈴木俊一財務相が関わる防衛費増額の財源を確保する特別措置法案に関し「欠陥法案を強引に成立させようとしている」と批判が上がった。立憲民主党は鈴木俊一財務相に対する不信任決議案を衆院に提出した。

東京五輪の受動喫煙対策を巡り、「禁煙を原則とするのではなく、徹底した分煙で実現すべきだ」と訴えたがIOC、WHOの方針に反すると批判され発言を撤回。

鈴木俊一氏が代表を務める資金管理団体清鈴会が2013～15年の3年間にガソリン代を計1412万円を計上し高すぎると批判が上がった。

鈴木俊一氏が代表を務める資金管理団体清鈴会の支出で領収書の無い費用を徴難として計上し架空計上ではと批判が上がった。

鈴木俊一氏が代表を務める資金管理団体清鈴会の事務所費を訂正したことに対して不透明な資金処理があるのではと嫌疑が浮上。