玉木雄一郎(たまきゆういちろう)の不適切発言と問題行動まとめ

世界日報社からの取材を受けていたのではないかという指摘に対して調査したところ、2016年に世界日報社の元社長から3万円の献金を受けていたことが判明。本人は密接な関係を否定している。

トラック運転手労働時間規制によって人手不足が懸念される2024年問題。玉木氏はこれに対して制限速度を80キロから100キロに上げることを提案。しかしそれに対して危険だなど批判が相次いだ。

円安解消の鍵は「米景気の悪化だ」とした上で「中国の習近平国家主席かロシアのプーチン大統領に頑張ってもらう」と発言。これに対してロシアのウクライナ侵攻の中で不適切と指摘され失言だと認めた。

玉木氏が旧統一教会の友好団体 世界日報社から計3万円の献金を受けていたことが分かった。

玉木氏が代表を務める政党支部が慶弔費として計167万円支出していたことが分かり公職選挙法に抵触する可能性があると指摘された。

玉木氏の関連団体「たまき雄一郎後援会」が同一代表の食品会社グループから計280万円の支払いを受けていたことが分かった。違法ではないものの規正法の趣旨に反すると指摘された。