「永岡桂子」に関する不適切発言や問題行動をまとめています。政治家として投票や支持の有無を判断する材料になれば幸いです。
旧統一教会との関連性に関して
本人や秘書を含め、旧統一教会との関係は無いとしている。しかし所轄大臣である文科省のトップに就任するも、厳正に対処する意欲も見せず、教団の名称変更を巡る政治介入疑惑に関しても早々に問題なしとの立場を表明。解散命令の是非を問われても、「宗教の自由を守る宗教法人法には手を付けない」と語り、一切切り込もうとしない。教団との関係を断ち切る覚悟のない岸田政権を象徴する。旧統一教会に一切踏み込まない弱腰ぶり
2023年
永岡文科相が卒業式でのマスク着用は家庭や個人の判断に委ねられるとした発言について「撤回、修正するつもりはない」と述べた。これに対して「教育のトップとして恥ずかしいと思う。意地を張るところではない」と批判が上がった。 永岡桂子文科大臣が中央教育審議会での教員の働き方の方向性について、現在の重労働環境を改善するには決定が遅いのではと批判が上がった。卒業式のマスクに関する発言
教員の働き方の方向性について決定が遅いと批判
2022年
永岡文科相が代表を務める自民党茨城県第7選挙区支部が生協から199万円の寄付を受けたことが法に抵触するとし全額返金した。代表の自民支部が生協から寄付 法抵触の恐れ